ご紹介するのは森下綾さんの鹿児島県産杉材を使用し、寄木細工によって創られた木工作品。
「主役を飾る皿」
平皿 六寸 銀×黒 杉【森下綾】
錫粉の銀色と、松煙の黒色が絶妙なバランスでデザインされていてかなりクールな印象の器となっています。
森下綾さんの代表的な作風である木目を互い違いにした寄木細工も全体にしっかり見て取れます。
実は、個人的にも1枚購入しておりまして。ヘヴィーローテーションで愛用させていただいています。
こちらは、オクラを盛り付けた様子。
どうですか?単なるオクラも相当おいしそうに見えます。
(実際おいしかったのですが)
知らない方はものすごく気にされるのですが、調味料なども気にせずドバドバかけて問題ないですし、食洗器や食器乾燥機、電子レンジを使用しなければ普段通りの使い方をして全く問題ありません。
(固いたわしや研磨剤も使わないでくださいね)
横から見るとこのような感じです。
高さが約3cmで、程よい高さに仕上げてありますので食卓に並んだ際の存在感も素晴らしいです。
裏から見ると森下綾さんのロゴマークが刻印されています。
一品入魂で創りあげる木工作家さんの作品は数が少なく、なかなか手に入りにくいものです。
ご希望の数量などございましたら是非ご相談ください。
また、木工作品は同じ型でも木目が微妙に異なる全てが一点物の作品です。
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