森に日が差し込んでいる画像

木製ストローが森を救う?なぜか説明できますか?

世界と日本で異なる森の現状

世界では地球の陸地面積の30%を占める40億ヘクタールの森林が、年間1300万ヘクタール失われています。その原因は違法伐採、気候変動による火災、非伝統的な焼き畑農業などです。
森林の減少が特に激しい地域としては中央アフリカ、中央アジア、南アメリカとなっています。
森林の役割は二酸化炭素の吸収、天然のろ過装置としての役割、また私たちの暮らしの安全に関わる部分では土砂災害の防止など地球環境には欠かせない役割を担っています。

一方日本は先進国の中では世界第3位の森林率を誇る森林大国です。

しかし1960年頃から始まった安価な輸入木材の増加により、国産木材の利用が減少し、その結果日本の森林は放置され適切な間伐がなされずいわば老いた森林となっている事が問題になっています。
間伐は若くまだ背の低い木が十分に日光を取り込み太く大きく成長するためにも大変重要な手入れの一つです。
森林は過度な伐採は問題外としても、人の手によって適切に間伐され、間伐材をしっかり活用し、30年後~50年後の未来を見越して新たな木を植林するというサイクルがなされていないとその機能を十分に果たす事ができません。

 

私たちの取り組み

という事で、冒頭の質問に戻りますが木製ストローはしっかり森を救います。それだけでなくプラスチックごみを減らすことにもつながりとても素晴らしい取り組みです。

HAND in HANDはその木製ストローの取り組みを「木で作れるものすべてに広げるお手伝いがしたい」と思い立ち上げました。
家具などのインテリアやキッチン用品、日用雑貨、おもちゃなど身の回りに国産木製品を取り入れることは世界の森林の減少と、日本の森の老齢化を止めることに貢献できます。
また、商品売上の一部を植林事業や森林保全団体の方々に寄付させていただくことで未来を見据えた新たな森を育てていくことにもつながるように消費体験が設計されています。

また、国産木材は輸送時における防虫、防腐剤など薬品を使用する必要がない事や、当然ながら日本で育っている木を用いる為日本の環境にも適した製品ができあがり、より安全安心であるという事も言えます。

 

手を取り合う世界へ

ひとつひとつは小さな取り組みかもしれませんが興味関心を持つという事も立派な社会貢献であり、すべてはそこから始まるということもまた事実であると思います。
HAND in HAND = 手を取り合う 消費体験を是非お楽しみください。

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